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こどもの書道の現状及び緊急事態宣言の再延長について。


こんばんは。日野の街並みにもしっとりとした風が吹き始め、初夏の息吹を感じさせる今日この頃となりました。いかがお過ごしでしょうか。


本日はこどもの書道の現状及び緊急事態宣言再延長に伴う対応についてお知らせいたします。


昨年夏と今年の春に始まったこどもの書道は、大人の方と違って「定員制」としております。有難いことに多くのお問い合わせをいただきますことに感謝申し上げます。


現時点では火曜日のコース・水曜日のコースともに満席のため新規生徒の募集や体験授業は行っておりません。また、緊急事態宣言の再延長に伴い、大人の方の新規体験授業は宣言が解除された後に行うことを予定しております。ご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます。


わたくしたちは、昨年来からこれまで体験したことのない大きな環境の変化の中にあります。これからは既成概念というものにとらわれることのない生活スタイルを取り入れてゆくことになり、SDGs(持続可能な開発目標)を根底としたサステナビリティ(持続可能性=将来にわたって機能を失わずに続けていくことができるシステムやプロセス)などもそれらに当てはまることでしょう。


同時に、その一方で新たな「気づき」もたくさんあったことと思います。「仕事の仕方」「家族との過ごし方」「時間」や「学び方の変化」などです。


当会は「自分の手で文字を書く」ということを専門に行っています。

新しいものを取り入れながらも、これまで培われたきたものを守り、支え、継承してゆくことも目指しております。


老若男女問わず、自分の手で文字を書くことを愛する皆さまのお役にたてるよう、日々邁進してゆこうと思います。


本日もお読みいただき有難うございました。


清水 綵霞








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