
~ご挨拶~
ホームページにお越しいただき誠に有難うございます。
孝友書道会主宰者の清水 綵霞(しみず さいか)と申します。
当会は2011年に東京都狛江市ではじまり、2021年には11年目を迎えた書道・ペン習字・実用書(筆耕)のお教室です。2020年7月より場所を東京都日野市に移転し、全てを新しくしてリニューアルオープン致しました。
気が付けば書歴も20数年が経ち、漢字・かな・ペン習字・実用書など、それぞれの分野において一流の師のもとで学んでまいりました。
同時に、自身のお教室は勿論、海外の小学校での指導経験や日本の介護福祉施設における書道講師としてのボランティア活動、カルチャーセンターの講師や家庭教師として幅広い世代の方に書を教える機会にも恵まれました。「文字を書くこと」を通じて得た体験は人生においてのかけがえのない宝であり、恩師や諸先輩方、生徒の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
「綺麗な字を書きたい。」「昔習っていたけれどもう一度始めてみたい。」「子どもに正しい書き順で上手な字を書かせたい。」等…書を習おうとされる皆様に、これまで培ってきた技術・経験・知識に「情熱」をプラスして全力でお応え致します。

*スマートフォンをご利用の方へ*
お月謝や教室案内等の各メニューは
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─こどもの書道の現状及びよくある質問について─
~当会の理念~
「ただ書くだけではなく、知識・理論・技術を3つの柱とし、手本がなくても美しい文字が書けることを目標とする。」
「こどもから大人まで少人数・個別性を基本とし、一人ひとりの希望や目標に合わせ、きめ細かく丁寧な指導を行う。」
「この教室に入って良かったと思っていただけるよう、書を学ぶことの楽しさ・面白さ・奥深さ、そして日本語の美しさを広める。」
~着実に上達し、書を楽しんでいただくために~
「安心して学んでいただけるよう、明るく和やかなお教室づくり」を心がけています。
「美しい文字を書く前に、綺麗な字・美しい文字とはどのような字か」を説明します。
「それぞれの目標を詳しくお聴きした上で、最適な学び方」を提案します。
「展覧会や試験等への出品は強制せず、個人の目的や意思」を尊重します。
「基礎は勿論、基礎から中級への応用、中級から上級への展開」をしっかりと教えます。
上記に併せて、指導者側も日々探求心を持って『書』について学んでゆきます。

~いま、書を学ばれる意義~
今後は様々な物事が一気にデジタル化・オンライン化されてゆき、それらを理解して学ぶことは必須となります。けれど、何かを学ぶための基礎は「国語」であり「文章や文字の意味を正しく理解して正しく書いて読む力」もまた必須です。
これからは、大人の方は勿論お子さまでも、「デジタルの力」に加えて「美しい字・綺麗な文字が書けるアナログの力」の両方を持たれることが大切になるのではないか、と考えています。
書道やペン習字は、老若男女を問わずご自宅で生涯に渡って学べる魅力的なお稽古事です。
~当会の感染症予防対策~

換気徹底と湿度管理
(冬場は2段階換気)

適切な距離と
横並びの指導
マスク及びフェイス
シールドの着用
当会では国の定めたガイドライン(公益社団法人全国学習塾協会:担当省庁 経済産業省)及び東京都のガイドライン(学習塾編)を遵守し、書道教室という独自性も踏まえ下記のような対策をとっております。
「換気の徹底(冬の場合は2段階換気)」…冬場は急激な室温低下を防ぐため廊下側のドアは常時開放し、窓は少しだけ開けるか、2,30分に1回全開し、2方向から外気を徐々に取り入れる換気を行っています。
「空気清浄と湿度の管理」…大型の加湿空気清浄機やパーソナル加湿器などを併用し、お教室内の湿度が下がりすぎないように工夫をしています。
「指導者側」…日々の検温や体調管理に留意し、お稽古中はマスクやフェイスシールドを着用した上でこまめな手指消毒を行います。更に、お稽古以外では大規模イベント及び会食等への出席についても控えています。
「生徒の皆さま」…日々の検温やマスク着用・手洗い等のご協力をお願いしております。
「お教室内」…お稽古の前後に机や椅子、ドアノブ等の共用部分の除菌やアルコール消毒を行います。
「適切な距離」…当面の間は教室内の生徒人数を常時6名以下に保つことによって密集を防ぎます。
お教室は88㎡と広いので生徒同士の席も2mの間隔をあけて、適切な距離を保ちながら指導しています。
「横並び指導と遮蔽物」…もともと書道は対面で指導することが極めて少ないお稽古事です。添削時は「対面」ではなく「横並び」の指導を心がけています。また、添削時はPET板の遮蔽物を設置しております。